BuildingPlamoKit
プラモデルキットの紹介と素組
再出戻り
以前はエアブラシを使っており、タミヤアクリルをラッカーシンナーで溶いて吹いていた。そのため、においがきつく、近所にも迷惑がかかるということで、水性塗料を使うようにしたが、結局、使用禁止になり、プラモ作り自体も諦めることになった。ストックしていたキットは売ってしまったが、道具と水性塗料は残しておいた。
最近、再び再開したが、匂いには気を使っているし、エアブラシは使うのを諦めている。筆塗りであればタミヤアクリルは気になるほどのにおいはないが、ファレホを使ったりもしている。ただ、ファレホは近くに売っている店がないので、ボークスの通販で買うしかなく、タミヤアクリルより高くつくがこれも仕方ないと思っている。エアブラシを使ったほうが、簡単できれいにできるのは、以前製作したキットを見るたびに思ってしまうが、これは仕方ない。
YouTubeの外国の制作動画を見ているとファレホを使っている人が多いように思う。タミヤアクリルもよく見るが、ラッカー塗料を使っている人はいない。外国ではラッカー塗料(Mr.カラー)を売ることができないと書かれているのを見たことがあるが、本当かわからない。ただ、ラッカー塗料を使っているのは日本だけというのは本当かもしれない。
エアブラシで使う塗料としてラッカー塗料のMr.カラーは使いやすい。そのため、雑誌作例を短時間で作る必要のある、プロモデラーがこれを使いたがるのはわかる。
しかし、やっぱりエアブラシは使いたい。境界のボケた迷彩塗装を筆塗りできれいに塗装するのは難しい。
老眼
私は近眼なので、老眼にはなりにくいと勝手に信じていたが、徐々にではあるが、近くのものも見えにくくなることがある。ピントが合うのに時間がかかるような感じ。AFVは細かいパーツを扱うので、老眼はかなり困ったことになる。特にパーティングラインなど細かい凹凸が見えにくい。ヘッドルーペが欲しくなってしまう。買いたいとは思っているが、まだ何とかなるとがんばっている。
製作方針
資料本は基本的に見ない。考証も参考にしないようにしている。基本的に素組で、アフターパーツもできるだけ使わないという製作方針でやっていくことにしている。ベルト式のキャタピラはどうしても我慢できないので、それだけは別に可動式のキャタピラを買うことになるが、エッチングなどは老眼で見えにくく、現実的に作るのが困難になってきている。キットに含まれているエッチングはできるだけ頑張ってみたいが、無理に使わないようにしている。